幼少期からの記憶はまた機会を改めて
書きますね。
今回は私の持病の1つ?2つ?
【子宮筋腫】【子宮腺筋症】を持ち合わせながら
起きた奇跡のお話しをしますね。
子宮筋腫と子宮腺筋症が分かったのは
30代後半になり
市からの子宮がん検診の無料検診に行った時に
診断されました。
30代前半の頃に1度卵巣が腫れた事はあったのですが
それも自然に治り
筋腫も全くなかったので
軽い気持ちで子宮がん検診にいったので
子宮筋腫や子宮腺筋症と言われても
何だか他人事の様にポカンと医師の説明を
聞いていました。
私の場合自覚症状が経血の量が多いくらいで
下腹部痛もあまり無くて
尚更他人事の様でした。
でも、症状は軽い方では無くて
子宮筋腫は小さいのがびっしりと言うくらいあって
子宮腺筋症の方もあまり良くない状態で
本当に自覚症状がないのが不思議だと
医師に言われるくらいでした。
IUSを入れて症状を軽減させるか
子宮摘出も考えた方が良いと
医師に説明されましたが
私は若くして2人子供を授かり
もう大きく成長していましたが
年齢的にも最後に
出来ればもう1人子供を授かりたく思っていて
妊活をしていましたが
なかなか授からなかったのは
この子宮筋腫と子宮腺筋症が原因だったようで
不妊症になる事も医師から説明を受けましたが
IUSも子宮摘出もその時の私はする気はなく
もう少し自然妊娠での
妊活をしたい旨を医師に話して
検診は終わりましたが
まさか2人も子供のいる私が不妊症になるとは
思ってもいなく暫くピンと来なかったのが
その頃の私の気持ちでしたが
その数ヶ月後に現実を叩きつけられる様な
出来事が起きました。
それは、不妊症でも自然妊娠を願っていて
願いが叶い自然妊娠をしとても喜びました。
お腹の子の心拍も確認出来た時は涙が出る程
嬉しく元気に育ってくれると思っておりましたが
不正出血が起こり緊急で受診しました。
でもお腹の子はまだ頑張って心臓を動かしていました。
ですが次の検診の時に医師から
「心拍も成長も止まってる」と言われ
本当に目の前が真っ暗になると言うか
信じられない信じたくない気持ちでいっぱいになり
「稽留流産」と医師にハッキリ言われた時には
涙が止まらなく冷静に話も聞けないくらい混乱し
落ち着いてから入院と手術日を決めました。
それからはとにかく自分を責めましたね。
この時の気持ちを書き綴るとキリがないくらい
長文になるので止めますが
やっぱり子宮筋腫や子宮腺筋症を甘く見てたのかな…とは強く思い自分を責めては泣いていました。
暫く情緒不安定で入院を勧められるくらいでしたが
淡々と毎日仕事に行って淡々と仕事をしていました。
それからは医師と妊活について話し合いましたが
もう自分で妊活リミットも決めていたのと
不妊治療は受けずに自然妊娠しなかったら
スッパリ諦めて子宮筋腫と子宮腺筋症の治療に
入ると決めていました。
この続きは次のブログに書きますね。